エイプリルグループ、国連グローバルコンパクトのグローバルゴールズ・イン・アクションで特集
国連グローバルコンパクト(UNGC)は、各企業が自社の戦略を10の原則のなかに位置づけ、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて行動を起こす方法について論じた一連のグローバルゴールズ・イン・アクションにおいて、エイプリルグループを特集しました。
エイプリルグループ会長のベイ・スー・キアン氏は、同社におけるSDGsおよびUNGCの10の原則の採用について述べ、エイプリル社がプランテーション1ヘクタールにつき、森林1ヘクタールを保全することを目指した「1-for-1コミットメント」を含む、同社の持続可能性および環境保全のためのアプローチについて語りました。
「我々はこの原則を弊社の持続可能性計画を導き、持続可能性および環境保全の目標を達成するためにさまざまなプログラムやアクションを実施する方法の基礎として活用してきました。ゴールズ・イン・アクションは我々に外部のステークホルダーとの連携のための一般的な枠組みを提供しています。連携の観点から言えば、我々はこれらステークホルダー、なかでもコミュニティのニーズとは何かを理解する核心に迫ることができるのです」とベイ氏は言います。
エイプリル社は企業によるSDGsの実施を提唱しています。同社はこれまで、優先すべきSDGsおよび選定した目標に対する基本的な影響の詳細な評価に関して、PwCおよびUNDPと連携してきました。
動画をご覧になるにはこちらから。