持続可能な森林管理方針2.0の実施状況に関するKPMG中間報告
KPMG Performance Registrar Inc.(KPMG PRI)は、エイプリル社による 持続可能な森林管理方針(SFMP)2.0の実施状況に関して選定した評価指標について、第4回中間保証を終了しました。同報告書の対象期間は、2018年1月1日から2018年12月31日までです。
またKPMGは、2018年7月に公開した第3回中間保証報告において特定した改善点および不適合点に関しての、エイプリル社によるアクションプランの実施状況についても、中間保証を実施しました。この中間保証報告にはSFMP 2.0の実施を監視するために策定した全45件の評価指標が含まれています。
同報告書ではKPMGの業務範囲およびその所見について詳述しており、エイプリル社の工場操業が持続可能なプランテーション製の繊維のみに基づいて行われるものであることを確認し、2018年にエイプリル社およびその提携サプライヤが火災による影響をほぼ受けずに保全地区を維持する際の進捗状況について更新するものです。報告書はこちらからダウンロードできます。