第12回ステークホルダー諮問委員会会議(SAC)
リアウ州で開催されたステークホルダー公開討論会に引き続き、2018年3月18~20日、第12回ステークホルダー諮問委員会(SAC)がジャカルタで開催されました。
SACは、APRILの持続可能な森林管理方針に盛り込まれた、地勢規模での管理、地域社会林業計画の拡張、サプライヤーの方針準拠について見直しを行いました。
ジャカルタの会議において、APRILは、同社の長期作業計画(RKU)の報告書の発表も行いました。会議の報告書の閲覧とダウンロードはこちらで入手できます。
3月21日、SACはリアウ州に向かい、広範囲なステークホルダーと話し合いを行いました。ステークホルダーには、非政府組織、政府の代表者、研究者、民間部門の担当者などがおりました。
この会議の目的は、2018年 SFMP 2.0の実施評価計画および計画の現地調査サンプルについて、SACのメンバーが、リアウ州を拠点にしたステークホルダーから、情報やアイデアを直に入手することです。リアウ州でのSACステークホルダー公開討論会の会議要約はここで入手できます。